アメトーークを見ての自分なりの本10選

今週のアメトーーク「本好き芸人」を見ました。
その1コーナーとしてやっていた「芸人のオススメの10冊」というのを見て、自分も10冊考えてみたらすごく楽しかったので書いてみようと思います。


アメトーークの中でも言われてたけど、10冊選ぶのはすごく難しい。
その難しさの中で、この本は入るだろうとか、一般向けじゃないなとか、意外なこれ入れてみようかとか、理由が言いやすいこれにしてみようかとか、有名過ぎるだろとか、などなど考えるのすごく楽しい!


このブログの本題は自分のオススメする10冊を見てほしいではなく、自分の10冊を考えてほしいです。
そして、どこででもいいから紹介して欲しいです。
アメトーーク見てて思ったんですが、他の人が好きな本ってすごく興味あるんですよね。


と言いつつも、自分の10冊を紹介しようと思います。
順位付けは難しいのランダムに。

竜馬がゆく(著:司馬遼太郎)

竜馬がゆく(一)

竜馬がゆく(一)

自分の好きな本と考えて1番最初に思いついたのが、本のタイトルでも何でもなく司馬遼太郎さんの顔。
好きな作品ではなく好きな作家となってしまうのはどうしようもないようです。
その司馬さんの中で1番だと思うのはこの「竜馬がゆく」。
超がつくほど有名な作品でもあるんですが、坂本龍馬の一生を描いた作品です。
ここで紹介する本は自分的に面白いのは当たり前なので別の角度からの理由として、学生時代からお世話になったというのがあります。
自分の人生において、目標でありモチベーターとなっているのがこの本です。
人生において何かをなそうと思ったときに、世の偉人の名をなした過程にこそ興味をひかれます。
自分と同い年だった頃の龍馬は?大政奉還したときは何歳?など、年齢が全てではないですが、やはりモチベーションをあげる1つの要素でもあります。
ですから若い人には是非オススメしたい作品です。

燃えよ剣(著:司馬遼太郎)

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)

やはり司馬さんの顔が脳裏から消えない。
坂本龍馬と同じ幕末に生きた新撰組副長「土方歳三」の話です。
長々書くのもあれなので、とにかく男の人には読んでほしい作品です。
男女平等を叫ばれて久しい現代ですが、男とは?
剣に生き、戦に生きた一人の男の生涯を是非読んでみてください。

十角館の殺人(著:綾辻行人)

十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)

十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)

タイトルからも分かるように推理小説です。
ミステリーファンとして好きなミステリーに求める条件は、ちょうどいい謎です。
自分は、この本の犯人が正直分かりませんでした。
しかし読後の感想として、なんで分からなかったんだ、読み返せば自明の理だろ、分かって当然の犯人(犯行)だった。
つまりは解ける、解けないのギリギリのライン、ちょうどいい謎を突いてきたのがこの本です。
分からなきゃいけないのに騙される爽快感、味わってみてください。

ノルウェイの森(著:村上春樹)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

高校生、大学生限定でオススメです。
社会人となってしまった今となっては衝撃度が減ってしまって学生当時読んだ感覚に戻りたい。
全く甘酸っぱくない愛だ恋だという話であり、いや素直にエロである。
男友達と話すと直子派と緑派に真二つに分かれる、そんな思い出。

博士の愛した数式(著:小川洋子)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

優しい世界。
今まで紹介した本は男臭さあり、殺人あり、エロありなので、オススメしにくい部分はあるんですが、これは万人向け。
80分しか記憶を維持することができない数学博士とその家政婦親子の話。
奇抜な設定を最大限に生かしつつ優しい世界にまとまっている。
ほっこりさせてくれる本。

ミレニアム(著:スティーグ・ラーソン)

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上・下合本版) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上・下合本版) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: スティーグ・ラーソン,ヘレンハルメ美穂,岩澤雅利
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2012/08/01
  • メディア: Kindle版
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ミステリー洋書は数あるけれど、自分のNo.1はこれ。
3部作構成で、1部は映画にもなった「ドラゴン・タトゥーの女」。
とにかく1部と3部は必見。
エロ要素、バイオレンス要素があるが、読後の爽快感が秀逸。

不毛地帯(著:山崎豊子)

不毛地帯 第一巻

不毛地帯 第一巻

社会派系の小説では特に好きな作家さんであり小説です。
戦後11年間シベリアに抑留された大本営参謀(エリート中のエリート)が、変わってしまった日本で商社マンとして活躍する話。
最近だと池井戸潤さんの本も面白いけど、同じ系統的でベストといったらこれ。
近代日本の成長と社会の問題点、変わることのない人間の性を感じられる作品。

クリムゾンの迷宮(著:貴志祐介)

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

最近のホラー(幽霊とか妖怪じゃない)で1番面白いのはこの作家さんかな。
この本は現代劇でありながら、ゲーム的なファンタジックな表現であり、しかも怖い。
とにかく人間の怖さを書いたら右に出る物なしと思う作家さん。
他の作品は「黒い家」「新世界より」「悪の教典」など。

ドラゴンボール(著:鳥山明)

DRAGON BALL カラー版 孫悟空修業編 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

DRAGON BALL カラー版 孫悟空修業編 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

漫画を入れるかどうか迷ったんですが、やっぱりこれだけは!ということで。
言わずもがなという作品なので多くは語りませんが、特にアニメを見ていた世代にはオススメです。
「かめはめ波1発うつのに1ヶ月かかってたよ」これを分かる分かると思ってくださった人は是非読んでみてください。
衝撃受けること間違いなしです。

ファイナルファンタジーⅧアルティマニア

ファイナルファンタジーVIIIアルティマニア (SE-MOOK)

ファイナルファンタジーVIIIアルティマニア (SE-MOOK)

狙いすぎてる感はありますが、ゲームの攻略本です。
特に言うことはないです。ハマった人には分かるとだけ。



思いつくまま10作選んでみて、変に肩肘張らず素直に選べたんじゃないかと思います。
ただやっぱり人生の思い出と相まって懐古主義的な選定となってしまったな、というのが率直な感想です。
人生が出るといった楽しみがある10選ですからね、試してみてはどうですか?




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