さくらVPSでローカルネットワーク設定

さくらのVPSでサーバー同士のローカルネットが可能なったので試してみます。
今回はVPSを2台用意して、その2台間での接続を試してみます。

VPSの申し込み

ローカルネットを使うには、2012年3月29日以降申込したもので同リージョンにあるものしかできないので今回は新規で申し込みします。
仮登録ではローカルネットは使えないので本登録まで必要です。
詳しくは、下記のさくらの公式サイトを。

http://vps.sakura.ad.jp/

スイッチを作成

下記ページのタブ、サーバーに移動。

https://secure.sakura.ad.jp/vps/

登録したサーバーのゾーンを確認。今回は「東京第2」です。
本登録後、反映まで1時間ほどかかるみたいなので登録後すぐは確認できないかもしれません。
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タブ、ネットワークに移動。
スイッチの追加を押して、先ほど確認したゾーンにスイッチを作成します。
名前は分かりやすいものを。
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接続設定

ネットワークの設定をします
またサーバー画面で、設定したいサーバーの「接続設定」ボタンを押します。
f:id:sato-m99:20140218190420p:plain

すると下記画面が出ると思います。
今回は、eth0はそのままインターネット接続に、eth1をローカルネット接続として使います。
eth1の未接続のボタンを押します。
f:id:sato-m99:20140218190801p:plain

そして下記のような画面が出たら、先ほど作ったスイッチを設定します。
f:id:sato-m99:20140218190808p:plain

もう一台も同じように設定して接続設定は完了です。

サーバー側のネットワーク設定

eth1のネットワーク設定をします。
今回はCentOS-6.5ですが、OSごとに変わってくるので合わせて設定してください。

1台目のローカルipを「192.168.1.1」、2台目を「192.168.1.2」とします。

#  vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE="eth1"
IPADDR="192.168.1.1"
NETMASK="255.255.255.0"
ONBOOT="yes"
TYPE="Ethernet"
IPV6INIT="no"
IPV6_ROUTER="no"

# /etc/rc.d/init.d/network restart

上記のようにeth1の設定ファイルを作成します。
もう1台も同じように設定しますがipのところは気をつけてください。


これで完了ですが、/etc/hosts のホスト名を分かりやすいようにしましょう。

# vim /etc/hosts
192.168.1.1  web1.internal web1
192.168.1.2  web2.internal web2

上記を追加しておきます。


あとはローカルでつながっていることを

# ping web2
# ssh web2

などして確認してみてください。


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