おすすめミステリー小説④ ~ 初心者編

特技がミステリーの犯人当てという自分が、様々な角度から個人的におすすめなミステリー小説を紹介したいと思います。

個人的な主観ですのであしからず。

初心者用ミステリー

今まで気づかなかったんですが、読んだことない人にとってはミステリーは敷居が高いみたいなんですね。
やっぱりトリックや犯人など、いろいろと考えながら読み進めるのが苦痛って人が多いようです。

ですので、初心者の人でも読みやすい面白いストーリー、読みやすい文章+ミステリー要素、という作品を紹介していきます。
簡単に言えば、頭を空っぽにして読んでも面白い作品です。


・「金田一少年の事件簿」さとう ふみや (著) 天樹 征丸 (原著)
中学時代の同級生、緑川繭に誘われてハジメと美雪が訪れたのは、「昭和の街並み」を再現したかのような山深き村、“仁久井村”。しかし、郷愁を誘うなつかしい風景とはうらはらに、村には凶悪な悪意がひそんでいた。滞在1日目の夜に、村の唯一の出入り口である吊り橋が消失。それは「人喰い研究所」に巣食う「ヒトクイ」が引き起こす連続殺人の前触れに過ぎなかった‥‥。

金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(1) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(1) (講談社コミックス)


いきなり小説以外のジャンルですみません。


・「GOTH」乙一
森野夜が拾った一冊の手帳。そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。これは、最近騒がれている連続殺人犯の日記ではないのか。もしも本物だとすれば、最新の犠牲者はまだ警察に発見されぬまま、犯行現場に立ちすくんでいるはずだ。「彼女に会いにいかない?」と森野は「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる悪趣味な若者たち―“GOTH”を描き第三回本格ミステリ大賞に輝いた、乙一の跳躍点というべき作品。「夜」に焦点をあわせた短編三作を収録。

GOTH 夜の章 (角川文庫)

GOTH 夜の章 (角川文庫)


・「ハサミ男」殊能将之
美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作。

ハサミ男 (講談社文庫)

ハサミ男 (講談社文庫)


・「カラスの親指」道尾秀介
人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは?息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)


・「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)


・「イニシエーション・ラブ」
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)


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