WBCの結果に関して

残念でしたね。

試合後の実況が盛んに「負けましたがベスト4、素晴らしい成績です」と言ってました。
WBCのベスト4というのは素晴らしい結果なのでしょうか?
ちょっと疑問に思ったのでいろいろと比較してみました。

WBC参加国数は28カ国です。
日本はシードだったから知らなかったですけど、結構いたんですね。
4強という成績は入試倍率方式の計算でいくと、28/4で6.5倍の難しさということになります。

他の競技でいくと
サッカー2010年ワールドカップ総参加国数202カ国、本大会出場が32カ国なので、202/32で6.3125倍。
4強になるには、202/4で50.5倍です。

ラグビー2011年ワールドカップ総参加国91カ国、本戦大会出場は20カ国なので、91/20で4.55倍。
4強になるには、91/4で22.75倍です。

次に大学入試と比べてみます。
東大で一番倍率が高いのが理科三類ですが、2012年度の倍率は5倍となっています。
慶應の医学部で2012年度8.4倍。
早稲田は平均で2012年度6.1倍だそうです。

その他でいうと、2012年度司法試験の受験者8387名、合格者2102名で3.99倍。
2012年度国家公務員採用総合職試験は20.0倍だそうです。


ということでWBC4強というのは、サッカーワールドカップに出場したり、東大理科三類に合格するよりは難しく、慶應の医学部や国家公務員試験よりは簡単だということになります。

こう考えるとWBC4強というのは素晴らしい結果とみていいのではないでしょうか?

もちろん単純な比較なんてできませんので、ネタとして深く考えないでください。